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感謝が幸せをもたらすことに気づいてますか?

〜本日は銀座にて20時までスピリチュアルカウンセリング中です〜

「なんでこんなに辛いことばっかりな毎日なの!」という気持ちでいる時、感謝できますか?
仕事もプライベートも充実してる時は、まわりの人に優しくなれたり、感謝できたりしてるけど・・・ですか?

実は、自分の心の状況にかかわらず、日々感謝をすることが自分を幸せへと繋げてくれるのです。

細かいことにも感謝をするということが大切なのですよ。

・朝、目が覚めた瞬間に生きている
・水道から清潔で美味しいお水が飲める(参考記事 →水を飲むことと感謝
・食べる物がある
・仕事がある、お金を稼がせていただける

こんなことにも感謝の思いを馳せることができていますか?

世界には戦争をしている国にいたりして、明日生きるかもわからない人がたくさんいて、
何キロも歩いて泥水を汲みにいき、それを飲んでいる人もいる。
食べ物をろくに口にできず、いつも空腹で体力がなく何もできない人もいて、
仕事につけずにお金に困っているひともいる。

下を見ればキリがないじゃない!と反発しないでくださいね。

この記事をまず読んでみてください。
あなたはどう感じますか?

幸せが先か、感謝が先か

スピリチュアリズムを勉強し始めた方は、よくわかりますね?
また、スピリチュアル的にはちょっと違う・・・という箇所もわかりますね?

人は、宇宙の創造主である至高神たちからの無償の愛によるチャンスを与えられています。
それを生かすも殺すも自分次第。

幸せになりたいから努力する、感謝する、のではなく
感謝して努力していくことで幸せになれるのです。

その感謝すべきあらゆる事柄に気づける自分であれること。
自分を愛するように他者を愛すること。
好きな人にも嫌いな人にも分け隔てなく接すること。
それは愛と感謝がなければできることではありません。

愛の反対は無関心です。
自分さえよければ良いのは、傲慢。

自分をととのえながら、他者にもその感謝を派生させていくことで
幸せは広がっていくのです。

この瞬間は、自分を成長させてくれるための瞬間、ということに気付きましょう。
時間はすべての人に平等に与えられているものです。
それを学びに変えていくか、不平不満や被害者意識に使うか。

幸せを呼びよせるのも突き放すのも自分なのです。

今の人生の時間には限り(=寿命)があります。
たくさんのあなたの前世(過去世)さんたちも、限りある時間の中で
いろいろな経験をしてきました。
またしたかったのにできなかったという経験も積んでいるのです。

あなたの中に、感謝しづらいという性格があるならば、その過去世さんたちの
「したかったのにできなかった経験」から感謝がしづらくなっているのかもしれません。
それをどのように捉え、「感謝できる自分」にするにはどうしたら良いのか?を
どうぞ私の正統派スピリチュアルカウンセリングで知ってください。

感謝できる自分にたくさん幸せをもたらし、いきいきと生きていきましょう!

JHC認定ミーディアム霊媒 スピリチュアルカウンセラー美依那

乗り越える必要のある根本的なカルマについて

~本日は21時まで高円寺にてスピリチュアルカウンセリング中です~

今日は、皆さんが乗り越える必要のある根本的なカルマについて
”プレアデス覚醒への道―光と癒しのワークブック”より抜粋
私の言葉をつけくわえたいと思います。

プレアデス覚醒への道―光と癒しのワークブック アモラ・クァン・イン著

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あなたご自身の感情の中に、思い当たる事柄(カルマ)があれば、
そこに注目し、浄化していけば良いのですよ。
それを冷静に見つめてみましょう。

この時代に浄化して乗り越える必要のある7つの根本的なカルマのパターンがあります。
それは、

傲慢
耽溺
偏見
憎しみ
暴力
犠牲

の7つです。
これらのパターンに人々が気づいて、変容させられるように誇張されてあらわれています。
この7つの痛みや幻想、分離の源は、この太陽系内の金星に始まり、火星、マルドゥクで拡大され、
最後に地球で終わるという経過をたどります。
それが地球で隆盛を極めているかはあまりに明白です。

・傲慢について
たとえば、アメリカ合衆国が世界の主導権を握っていることや、
ニューエイジャーたちが霊的に目覚めていない人々に対して優越感を持つことは、
どちらも「傲慢」な態度といえます。(これは霊的真理を学びはじめた方やスピリチュアル
カウンセラーが持ってしまいがちです。気を引き締めましょう。)

・耽溺について
アルコール依存者がLAの裏通りで酒浸りの日々を送ること、
あるいは、人が自分の容姿や相手の身体にこだわったりするのは「耽溺」の一種です。
(快楽主義といえますね。)

・偏見について
KKK(黒人の社会進出に反対する過激な秘密結社・白人至上主義)が黒人の家の庭で十字架を燃やしたり、
スピリチュアルな人が肉体労働者を見下すのは「偏見」の現れです。
(日本でもこのようなことはありますよね。)

・憎しみについて
いわゆる礼儀正しい人が山や建築現場で働く人に眉をひそめたり、
資本主義者が共産主義者を毛嫌いしたりするのは「憎しみ」です。

・暴力について
アメリカがベトナムや中米で戦争をしたり、親が子供を折檻しておとしめるような行為は
「暴力」です。

・犠牲について
ネイティブ・アメリカンやアボリジニの人々が白人によって殺されたり、土地を破壊され、
リスや鹿たちが不注意にスピードを出しすぎた人々のクルマでひき殺されることは
「犠牲」という問題になります。(犠牲のなかには自己犠牲も含まれます。)

・恥について
ドイツの人たちがヒットラーの残した傷跡に耐えていたり、貧しい人々が貧困さゆえに自分の
価値を感じられないのは、「恥」と呼ばれる感情からです。

一人一人が自分自身のなかにある感情を、もっとも明白なものから一番微細なものまで認識し、
それらのパターンを癒して(浄化して)いかなければなりません。
主要な7つのカルマであるこれらの感情の現れ方は、人によってさまざまです。

しかしながら、十分綿密に観察してみれば、地球上の問題はすべてこの
「太陽系の7つのカルマのパターン」の内の、1つ以上に源を発していることがわかるはずです。
これらのパターンは、地球上で解消が図られているものの、太陽系全体に共通する問題でもあります。

また、地球上の7つの根源的な悪癖またはエゴの誘惑というものもあります。
それは、

肉欲
怠惰
暴食
高慢
怒り
嫉妬
貪欲

人間は霊的なパワーを獲得する前にこれらのエゴの誘惑を克服しなければならないといわれています。

最初の7つは宇宙のカルマ、次の7つは地球のカルマということですね。

これらのカルマの言葉を聞いてどのように感じられましたか?

たとえば、傲慢な人は自分の傲慢さになかなか気づきません。

この記事を読んだ方は、気づかないうちにこのカルマをさらに積んではいないか?と
内省する良いチャンスを得たと思って、自分の認めたくない闇の部分に目を向けてみましょう。

思い当たることがあったら、開運エクササイズをして浄化につとめていけば良いのです。
そして霊的真理を学んで、どうしてそのような感情を持ってしまうのかを
理解していきましょうね。

JHC認定ミーディアム霊媒 スピリチュアルカウンセラー美依那